汚染米転売問題、三笠フーズ本社などを3府県警が一斉捜索

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最近の日本の現状解析日記

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2008年09月24日

汚染米転売問題、三笠フーズ本社などを3府県警が一斉捜索

米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)が
汚染された工業用「事故米」を
食用と偽り転売したなどとして、
大阪、福岡、熊本の3府県警は24日午前、
食品衛生法違反(規格外食品の販売)と
不正競争防止法違反(原産地偽装)の両容疑で、
同社本社などの捜索に着手した。

 3府県警は今後、
冬木三男社長(73)ら幹部への
聴取も行い、
詐欺容疑の立件も視野に全容解明を進める。

捜索対象は、同社本社や
冬木社長の自宅(兵庫県宝塚市)など28か所。

 大阪府警の発表などによると、
三笠フーズとグループ会社「辰之巳」(東京)は
昨年11月〜今年1月の間、
基準値を超える有機リン系殺虫剤
「メタミドホス」が検出された工業用の
中国産もち米約110トンを
福岡県内の米穀販売会社に売ったほか、

今年5月には殺虫剤「アセタミプリド」に汚染された
ベトナム産うるち米約5・4トンを国産と偽り、
熊本県城南町の酒造会社「美少年酒造」に販売した疑い。


【コメント】

いやはや、次から次へと汚染は広がっている。

販売した方も悪いが、それを知ってか知らづか、
購入した側の業者も悪い。

どういう流れで、どんな取引されたのかは
わからないが、それにしてもひどい話である。

販売していた「三笠フーズ」の社員にも
この汚染米を買わせていたのか?

最近、こういう問題は、社内から警察への密告
されて、発覚することが多いが、今回の事件では
どうだったのだろう?

社員もしらなかったのか?

そんなはずは、絶対にない。

こんな物といっては失礼だが、汚染された米であることや
産地を偽って販売していることに、抵抗はなかったのか?

まあ、問題を起こした本人にとっては、始めは恐る恐る
であったのが、安く手に入り、やすく販売できるのだから
それは、もう会社としては、たまらなくおいしい話である。

しかし、汚染される米を買わされた消費者達の怒りは
おさまらない。

殺虫剤の成分である「アセタミプリド」は、一応
健康被害も出ていないし、人間が食べても大丈夫
ということだが、いくら死なないといわれても、
そんな、虫を殺してしまう成分など、体に良いわけがない。

もう、製品は回収されているだろうが(一部はもう
消費されているものもあると言われている)
そんな米を毎日続けて食べていて、本当に大丈夫なのだろうか?

とにかく、この問題は3県の警察によって、徹底的に
しらべられるだろうから、次第に詳細は分かってくるだろう。

いつまで、こんな不可思議な状況が続くのだろうか?

どこか、世の中のしくみが歪んでしまったようだ。

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